秋の観劇いかがですか

最近は仕事から帰るとバタンキューでせっかくのブログも滞っております。。。
そんな中、蟹師匠の中の人こと田中亮一氏の所属する劇団「芸協」から定期公演の案内が来ました。
過去二度ほど観に行っているので、郵送で案内と振り込み書が届くのでございます。
劇団芸協公演 《とよだその26》 
今年はこれみると「山椒大夫」では田中亮一氏が脚本&演出&主演の模様なので、丸蟹観に行きますええ!!
※櫻田眞平氏とゆーのは、田中亮一氏のPNでごじゃいます。


丸蟹の第一希望日時は千秋楽の11/20 14:00〜、第二希望は前日の11/19 14:00〜なのです。
どなたか一緒に観劇しませんか?
もしご一緒して頂ける方がおられましたら、10月末までに連絡頂ければ私の方で一緒に申し込んでおきますm(__)m

気兼ねなくお問い合わせ下さい。
(例年の流れを見ますと、2−3週間まえの申し込みであれば、希望日時チケ十分取れると思います。まあもしもの場合を見込んで、第二希望まで予定立てておきました;^^)


前売り1500円…夜会から見るとなんて良心的…ってあの舞台と他を比べちゃいけないか。
(しかしみゆきさん、やっぱり高過ぎるよあれは。いくらリニューアルとはいえ再演ということはストーリィの骨子は変わってない訳でもにょもにょ…)


夜会と言えば、劇団芸協のトップである青野武氏はなんと「夜会 ウィンターガーデン」に声で出演されているのですよね。何故に青野氏に白羽の矢が立ったのかは敢えて私の予想ですが、舞台設定が北海道で、その冒頭で地元の運送屋の声を演じているシーンがあったのです。そんでもって青野氏のプロフィールを見たら北海道出身なので、ああ多分北海道の方言を忠実に語れる人材という事で抜擢されたのかなと思ってみたり…


夜会は一ヶ月通しの舞台なのですが、青野氏の声は録音だったのかそれとも毎回コクーンに出向いて語っていたのかは謎なところです。てか、2年前に芸協の舞台を観に行った時青野氏にインタビューしたい衝動に駆られました。ファンとして。
しかし青野氏、御歳70は越えているというのにかなり元気というかキビキビしてかっこ良かったです。当然声の張りは凄いし、背も高くて中々の男前でした。


しかし自分、数日から一ヶ月程度しか日記更新しないんですが、一度書くと長いなこりゃ
長くなったついでに今更ながら、ホント今更ながら3年前に出た「冥王ハーデス12宮編」についてのツッコミ。
DVD一巻発売の2ヶ月ほど前に、芸協のお芝居「にしん場」があって観に行ったのですが、その時は田中亮一氏かなり出番ありました。ええもう見事なオヤジっぷりでした。
それから2ヵ月後、待望のDVD一巻を購入して、十数年ぶりの蟹様の声を聞いた第一印象

「田中さん・・・にしん場抜けてません・・・!」

声が、それはにしん場の江刺オヤジの声でしょがと突っ込みたくなりました。
…丁度舞台とアテレコと同じ時期だったから混じったのかなあ;^^

という事で、久しぶりにこのサイトというか、元々のコンテンツの名残を最後に本日の日記完了☆


近々アレの後書きでも更新します。