すっぽかしすんません・・・

本日、最終回だというのでNHKの大河ドラマ義経」観て、その後すぐに風呂直行したら某ラジオドラマ聴き逃してましたorz
ちなみに義経モノで、まるがにが一番印象に残っているドラマは1986年にNHKの水曜枠で放送されていた「武蔵坊弁慶」です。こちらも今キャスト見るとえらい豪華。


これで川野太郎義経にメッチャはまった訳です。川野義経サイコー
んで、ウチのお袋に言わすと志垣太郎の義経が一番良かったとか。
個人的見解で、源義経を演じる役者というのはその年その時代で最も日本的な美男子ステータスを与えられるんじゃ無いかと思います。
そういう点でタッキーは申し分ないと小生も思います。きっとまた20年後には滝沢義経が良かったと懐かしむ人がいると思います。


しかし、主役が弁慶か義経かの違いはありますが、同題材を扱ったドラマを19年ぶりに見て、一番異なった印象を受けた演出は、感情が分かりやすく表に出ているというか、ストレートというか、理解しやすい。
弁慶のドラマはそういう点で不気味なくらい感情を抑えるというか、ギリギリまで溜め込んでブワッと行くとか、奥まった感じが記憶に残ってます。
大河ドラマの中井頼朝は弟を討った事を後悔してるというか、致し方なくとゆー解釈ですが
弁慶の菅原頼朝はかなり不気味、義経討伐の報告を受けたときもなんか縁側でアクビしてのうのうと菓子食ってた記憶が・・・;^^


最も誰も見ていない時代なので、どう演出するかは個人の解釈と裁量で後は見る側の好き嫌いでやんす。
個人的には菅原文太演じる、のうのうと菓子くっている頼朝が大物っぽくて好き。上に立つ人間ならあの位冷酷だと思う。ただ、難しい見せ方ですが。


あと、1.5年前に買った自分の携帯にゲーム入っていた事に3日前気が付いたバカです。
そんなオマケゲームにハマって一日潰しました、バカに輪をかけてます。


…だから自分の手元にゲーム機置かないんですよ;^^サルみたいに抑制効かないもんで。