パラ銀とか発電とか萌えアニメとか色々

ども、二週間ぶりのご無沙汰ですm(_'_)m
本日は近況・嗜好とりまぜなので、カテゴリー分けしてません。


パラ銀
久し振りに色々な方に会えて良かったです。
無理やり新婚家庭訪問アポ取ってしまったとか、また苺風呂饅頭差し入れしたとか、御本頂いてしまったとか、プリンチュッパチャプス引き当ててしまいましたとか、色々ありがとうございました。
>チュッパの君へ
携帯バトン今まとめ中です、後日上げますので待っててねー

パラ銀の後
浜松町からどう帰ろうか悩み、行きずりで京浜東北に乗り込み、行きずりで東京駅で降りて。
「来た道を折り返せばいいじゃないの」と思われている皆様へ…色々と路線上の都合で、帰りはまったり座りたかったので遠回りした首都圏の都合ですだ;^^
んで、東京駅に降りたついでに、最近設置されたあるシステムを見ようと思った。
なんのシステムかっちゅーと、手短に言えば


「人力発電」

…別にね、人間が何時間も自転車こいでダイナモ回してたり、巨大な石臼みたいなモンに付けられた丸太を数人で回している奴隷みたいな発電じゃないデス。
私の記憶では、「移動中の人間のエネルギーを発電に出来ないか」とアイデアを数年前に提唱した方がいて、そのアイデアを実用出来るか実験の為に、東京駅の一部に設置したようです。
首都圏の通勤・通学で、朝夕に動く人数は数百…数千万人
その人たちが駅を「歩く」膨大なエネルギーを発電に出来るかという装置が「床発電」
これがどんなモンか見たかったし、歩き具合も感じてみたかった・・・・のですが


迷いに迷って放浪した挙句、力尽きて東西線に乗りましたorz
アタシの移動エネルギー、電気に変えたらどんくらいかしら。


しかしアレです、こっからグチですが
関東に即売会でちょくちょく来はじめたのが20年前。それから嫁いで住み着いて今に至るわけ、ですが。
首都圏の主要駅、東京・新宿。それに横浜駅をたまに訪れて…この20年近く

絶対どこかしら、工事中。

これらの駅が、なんもいじられていない状態を、未だに見たことがありません。
いつもどっかこっか、工事してシート張って壁張ってんですが・・・
何をそんなにいじりまくって改装中なんですか、駅?


これはアレですか、ガウティの建築物のアレに対抗してるんですか、駅?


とまー、根がオノボリの愚痴はここまでにしまして。


◆最近見ているアニメ
ここ一ヶ月くらい、けっこーアニメ作品みまくってます。
主なタイトルを挙げると
赤毛のアン
アルプスの少女ハイジ
アパッチ野球軍
銀河鉄道999

うん、最近見た「懐かしアニメ」

・・・やべーなー、脳がどんどん先祖がえりしています。
特に今更になって、宮崎駿作品にハマってます。
ついに「千と千尋〜」と「もののけ姫」はDVD借りましたハイ。


回顧というよりは、今になって色々と発見があります。童心に還る気持ちで見ているのではなく、今それなりに歳食った目で見て新たな発見とか理解が生まれてきます。70年代〜80年代アニメ。


しかしこれでは、どんどん時代の流れに追いついていけなくなっているので
せめて


せめて、世の流れの尾っぽに少しでも喰らい付こうと


エンタの神様

は、見るようにしてますwww


◆モール三昧
昨日つか27日土曜は、夫婦で給料も出てHP上がったので、グランベリーモール


ランチ・買い物・映画

とゆー、スタンダードな楽しみに浸って参りました。いちおー夫婦で。


ランチは、ダンナが行きたがっていた「クイーン・アリス・カフェ」
クイーン・アリス言うたら、鉄人で有名になった石鍋氏のプロデュース店ですな。
で「クイーン・アリス」でランチ食ったら平均5000円なんですな相場。


んでも「クイーン・アリス・カフェ」は、もぉっとカジュアルにフレンチを頂ける店なので、1500円でランチでけます


しかもパン食べ放題。が、売り物。
ボリュームもあって味も良いので人気店。わしらも20分並びました。
んでも、店内混んでいたので、食べ放題のパンが思うように選べなかった…取り皿も小さいし。
そこは商売ですな;^^でもランチとしてはお勧めですよ、スープも料理もそこそこ量がありますし、パンも美味いです☆


で、ブランド品の50%セールも・・・・目にくれず
映画の時間まで、二人して通勤用靴を買ってそこで買い物おしまいorz

今回見た映画はALWAYS 三丁目の夕日2」ええもう、公開から一ヶ月以上経ったはずです。
なので館内スカスカ。でもこれがうちら夫婦の映画の見方ですわん。


映画の感想は、以下ネタバレなので隠し文字のまま、本日のブログを終えます。
なんだか箇条書きばっかりでゴメン。

前作と比べて感じたのは、前作は「昭和30年代の世界を蘇らせた」が売りで
今回は「これが、昭和30年代」という空気が自然に出ていました。
展開が、前回よりは地味目で淡々としていたけれど、原作者の西岸氏の世界観にもっと近づけている感じ。
私が満足だったのは、前作より「汚さ」が出ていたこと。
・・・うん。昔は良かったっていうけれど、今よりずっと汚くて不潔だったよ、街は。
タバコの吸殻も犬の糞もゴミも放置、ポスターは貼りっぱなし、生活用水で河は汚れるし
住まいもガタガタだし、カビどころがキノコ生えてたよ、あたしんちはw
人はそれを当たり前と生きているから、多少のゴタゴタは気にならないし、ぶっちゃけ鈍感。
私は幼少期を昭和50年代前半で過ごしたけど、関東より時代の送れた東北の片田舎だったからあの映画の雰囲気と近い状況で育った。


毎日、幼稚園から一人で歩いて帰ってきていた。
ある日、帰り途中に転んでドブ川に足突っ込んで泣いた。
それを近所の見知らぬ奥さんが助けてくれて、泥を洗い流して手当てをしてくれた。
今でも覚えている。
でもって、通園途中にポルノ映画の看板があって、それを悪ガキたちが傘でつついていたこともw