楽園シリーズ(7)
いよいよ最終回となりました、花鳥園シリーズ
今回は、水鳥編になりやす。
ちょっとパンクな米国産オシドリ
でもって、オシドリつながりで
↓オシドリ(メス)
地味だけどラブリー
↓オシドリ(オス)
派手やね、これもメスに惚れられるよう工夫した進化の形だ。
余談ですが「オシドリ夫婦」っちう言葉があります。
オシドリの夫婦はいっつも付かず離れずペアで行動していることから、始終仲の良い夫婦を差す言葉…という事は一般的に知られていますが
実際のオシドリの生態は、何年かごとにペアを替えるそうです。
自然の選択によりオシドリは、一生のうちで何度も再婚を繰り返すとか…
これがもっと広く世に知れ渡ったら「オシドリ夫婦」という例えはタブーになるのかそれとも・・・
別な意味で「オシドリ夫婦」と形容されるのかは…知ったことではありませんwww
閑話休題、そして引き続き鳥画像
ベージュから赤茶のコントラストの羽色が綺麗なカモ。
まるがに、公式サイトでこの鳥を見てから惚れ込んで
例え懐いてくれなくてもいい、遠目からでもいいからみたいと花鳥園に出向いたところ
動画のタイトル・・・名前打ち間違えたよorz
正しくは「アカ ツクシ ガモ」なんでよろしく。
そして、最後に紹介する鳥は
↓ショウジョウトキ
トキと言っても、あの佐渡で保護されている「ニッポニア・ニッポン」さんではなかとです!
同じ仲間ですが。
それこそ、ニッポニア・ニッポンさんが全国に広がって、一般客でも餌やれます日々か来たらわしら夫婦鼻血流して喜びますわ!あ、佐渡のトキさんは現在100羽越えました!嬉しいことです。
白&猩猩さんも、中々なつっこかったです。
↓最後の動画、シロトキの子供に餌をやるダンナの手
てか、この動画、夫婦の会話が噛み合ってないのは、まずデジガメの液晶が見づらくかったのと、鳥の声でダンナの声がかなり聞きにくかったからです。
なので、動画の対話の抜粋ですが。
「器用だねぇ〜」
「不器用」
「うーん、食っとる食っとる」
「食ってねぇよ!」
という、チグハグなやりとりになりました。
オシドリに劣るかもしれませんorz
しかしアレは、ホント鳥に懐かれるな。まるがにちょっとジェラシー
最後の、写真ですが
シロトキ子、イナバウアー
エサも食わず、手にジャレジャレしてました。
ほぼ一週間に渡った、自己満足充填120%のシリーズ
お付き合いいただき、ありがとうございました!!
明後日から4連休なんで、サイト更新したいと思います。
アレ、完結させたいからさ、待っている人にはほんとスマンです。