GW最終日の乱書き

明日から出社ですよ。


と言っても、今回のGWはカレンダー通りの休みでしたが。


お陰で、仕事は無事


納期内に完了。
わーい!!!ぱちぱちぱち

いや…今までの中で一番きっつうスケジュールでございましたorz

元々納期に間に合うかどうかギリギリで組み立てた予定に対し


震災で、6日間休業。
つー大きなハンデがあった上に


納期は延ばせない
とゆー、なんのギャグだと言いたくなるご命令が下されました。
お厳しいこってorz

なもんで、メンバーは毎日残業で息継ぐヒマもなく作業作業。
リーダーの私は毎日ブチブチ切れまくって、なんとかファイナルを迎えました。
社員の方には大分同情されましたよ、納期以外にも随分理不尽な要求に耐えてるんだなと気づいてくれて、改善への努力はしてくれるそうですありがたう。


まー、そんな慌しい中で送った休日ですが、それなりに楽しみました。

例えばコレとか

↑フカヒレのお造り。中華街で食べてきました☆

うん、4/30に旦那と中華街行ってきた。GWの外出はこのくらい。
あとは、やっと送られてきたエコポイントの商品券で靴とバッグ買ったくらい。
という訳で、なんとか無事に過ごしてます。


故郷についてですが

新幹線とレンタカーの予約したよー
エエ、5月下旬に宮城に帰省します。
母親が心労から体調を崩しているので労いたい。
あと、単1or単2の電池が不足しているというので土産に持って行きます。


GW前に東北新幹線を前線復旧させたJRの底力は凄い。
お陰で、このGW東北に旅行に行く人は多かったそうで
主人が営業している会津のホテルも満員御礼だったそうですありがとう。
お陰で主人は急に福島に出張、私はアレ元気で留守が良いでのんびり過ごしました。


あと、今回のGWの目標だった栽培野菜の後片付けも終わりました。
んで今期の野菜栽培ですが

春〜夏の栽培は中止します。
うん…一番の原因は「虫」ね。
殺虫剤撒きたくないので、色々なエコ防虫を仕掛けてみたのですが
素人は、偉大なる自然の前には無力でした。
それに、勤務地変わって通勤が遠くなり、いよいよ野菜への手間が掛けられなくなったので
涙を飲んで、夏の終わりまで放置します。


秋からは再会します。冬場に新鮮な葉物が食べられるのは助かるので。


あと、6月までの目標つか予定


検定試験、リベンジ。
うん。去年の秋に検定受けて落ちたのね。

でー、次回の試験は4月下旬予定でしたので

諦めてました。

仕事が一番忙しい時期に試験勉強はムリムリでしたので、また10月まで待とうと思っていたのですが


試験、2ヶ月延長。
....震災の影響でですね、4月下旬→6月下旬に試験日が変わりました。

これも何かの思し召しと感じ、6月に再度チャレンジします。

これで落ちたら、心底バカということですねwww


最期に、中華街での1ショットをお送りして寝ます。

↑前から行きたかったんだここ、詳細は次回のブログで。


総評

ただ講義を受けるだけではなく合間に演習問題が入りますので、多少厳しい内容かもしれません。

出題内容が抽象的で
「仕様を元にテスト要素を抽出する」
「原因結果グラフ・デシジョンテーブルを作成する」
という簡単な内容で、フォーマットも用意されていませんので、この講習を受ける方は仕様からテスト設計書・

テストケースを起こした経験が無いと、厳しいと思います。

筆記試験はテキストを読みぬいて記憶力だけでも受かるかもしれませんが、実習は実務を数年経験した方に限ら

れると感じました。


・スケジュールについて
今回一人で受講したため、当初の予定より3−4時間早く終わりました。
ですので、予定通りに終わるのであれば4−5人程度が理想と思います。

・当日の配布物について
印刷されたテキスト(一部)の他に、テストケースを作成するためのツール類が受講用PCに入ってます。
ツールの内容は、以下の通りです。
 テスト計画書
 仕様書
 テスト実行計画書
 進捗管理
 チェックシート
 テスト用プログラム
 デシジョンテーブル
 原因結果グラフ


・講習の流れについて
当日配布されるテキストの内容がモニターに移され、説明もテキストに添った形で行われます。
今回は一人で受講という事で私の実務経験を伺われ、その経験に添った形での説明が丁寧に行われました。
テキストを元に講習→演習問題
という流れで行われ、講習はテキストを元にして、演習問題はPCに入っている資料を元に作成します。
最後に、試験問題とアンケートの回答を行います。

・演習問題で作成する成果物
  テスト仕様
  テスト対象
  正常異常値 
  デシジョンテーブル
  原因結果グラフ
  テスト環境
  イベント一覧
  テストケース
  プロジェクト管理
一個辺りの作成時間は5−20分です。この量を2日間で上げるため、実務でのテスト管理経験と事前の予習を

行っていないと厳しいと思われます。
また、特にフォーマットは無いため、PCに入っているメモ帳・Officeを個人で選択して作成します。
このうち、提出が義務付けられているのは「テスト仕様」「テストケース」「プロジェクト管理」で、
これらが最低基準になります。
(私の場合は作成した成果物を全て1つフォルダに入れていたため、全て提出しました)


・試験問題
最後に、10問ほどの試験が出題されます。
回答はテキストを見ながら答えられるので、難易度はそれほど高くないのですが、全て手書きという点が時間が

かかります。
(PC上での入力が可能になれば良いと思います) 

・その他
今回、一人で講習という事もありまして、講師の石川さんも大分気を遣って頂き、私の実務経験を元に
分かりやすく講義を進めて頂きました。
雑談などもあり、和やかに受けられたと思います。